中途R.O.設計
私の前職は住宅メーカーの建売住宅の営業でした。さらに一つ前の職場では注文住宅の設計をしていたので、いざ建て売りの営業をするとなると、お客さまと一緒に住宅をつくっていく喜びが感じられず、物足りなさを感じていました。そんな時に、テレビを見て知ったのがAQ Groupです。宮沢社長が出演していたのですが、品質とコストの両方の満足度が高い家づくりをしていることを知り一気にAQ Groupに興味を持った私は、採用サイトを見て、面接に応募しました。
私はもともと、AQ Groupに営業職で入社したのですが、この度、設計職にキャリアチェンジしました。やはり、もう一度、設計をやってみたいなと思い、上司に相談したところ、有志の勉強会などに参加させてもらうようになり、キャリアチェンジすることができたのです。キャリアチェンジを目指して切磋琢磨する仲間がいたからこそ、自分も頑張ろうと思えましたし、実際に設計職に異動した際は周りから「良かったね」と声を掛けてもらい、温かい会社だなと実感しました。
設計職の仕事は、まずは間取りのご提案です。他社やAQ Groupでも、営業職が間取りを決めるケースが多いですが、私は間取りから提案させていただくのが好きなので、そのようにさせていただいています。大事なのは、お客さまへのヒアリング。お客さまが「こうしたい」と言ったものに対して、そのまま受け入れるのではなく、「どうして、そうしたいのか」を探ることで、より良い提案ができると思っています。これが難しくもおもしろいポイントなのですが、お客さまによってイメージを言葉にするのが上手な方もいれば、そうでない方もいるので、3Dキャドなどを使ってビジュアルでイメージを示して、想像しているものの齟齬がないように心掛けています。
家を建てるのに、ヒアリングから引き渡しまで半年から8ヶ月ほど掛かるのですが、いいヒアリングができれば、お客さまの期待を超える住宅が出来上がるので、それに感動していただけた時が一番うれしいです。
そもそも、私が営業職から設計職にキャリアチェンジしたいと思ったのは、住宅づくりに濃密に携わりたいと考えたからです。基本的に、営業職というのは間取りを決めた段階で設計職に家づくりの主たる業務を引き継いでしまうので、もっと家づくりの根幹に携わりたい、と感じたのです。でも、それで実際にキャリアチェンジさせてもらえるのだから、AQ Groupは社員の意見を汲み取ってくれる会社だなと実感しています。業務の進め方などについても、積極的に社員の意見に耳を傾けてくれるので、とても働きやすいです。なんというか、会社の背骨が、しなやかなのですよね。
福利厚生についても、そうです。長期連休を推奨していたり、男性も育児休業を取得することができたりと、先鋭的な取り組みが進んでいます。住宅業界が忙しいと言われる中で、少しでも家族と過ごす時間を増やそうとしてくれる会社の姿勢を感じます。今、このページを見ている方は、自分の会社でやりたいことができていない人や、何かしらの悩みを抱えている人だと思います。AQ Groupは、そんな悩みや葛藤をすべて受け止めてくれる会社です。ぜひ面接に応募してみてください。
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