新卒K.I.営業
新聞折り込みで入る、住宅の広告が好きだった私。小学校の頃は、広告に載っている図面を見るのが日曜日の楽しみでした。その後、建築士という職業を知り、大学では建築学科に進学しました。そんな私がAQ Groupへの入社を決めたのは、間取りのプランを一からご提案できるからです。建築学科の同級生は、ゼネコンに進む子も少なくありませんでしたが、私は小さい頃の原体験があり、ハウスメーカーに絞って就職活動をしました。
入社後は、二級建築士の試験を受けるために、夜間の予備校に通学。ちゃんと時間に間に合うように、会社がサポートしてくれたことが心に残っています。無事に資格試験に合格、現在は間取りの提案をする際に二級建築士の知識が役立っています。資格があることで、若くてもお客さまに安心感を感じてもらうことができ、信頼してもらえる点においても資格取得はとても良かったと思っています。また営業職は、現場で学ぶことが多いので、建築と関係のない学部を卒業した方や、業界未経験の方も気にせず飛び込んできてもらえればと思います。支店の先輩たちによる、手厚いサポートがあるので安心してください。
現在、私は営業職として働いています。営業と聞くと、電話営業や飛び込み営業のイメージを持つ方も少なくないと思いますが、AQ Groupは会社がCMやチラシを打ってくれています。つまり、営業職は、モデルルームに訪れた方へのご提案に集中することができるのです。これは、右肩上がりで成長しているAQ Groupならではのメリットだと思っています。
基本的な一日の流れは、平日と週末によって異なります。平日は「現場の進捗確認」「事務作業」「お客さまへの間取り・資金プランのご提案の準備」などが主な業務です。週末に仕事が入る場合は、「ご契約に向けたご提案」や「展示場での接客」を行います。
住宅をつくる上では、いろいろな職種の人間が関わります。そのなかでも、一番、お客さまに近い距離で会話できるのが営業職。どんな思いで、家を建てようとしているのか。将来、どんな風に家での時間を過ごしたいのか。お客さまの思いを肌で感じられる職種で、私はこの仕事が大好きです。
これまでに私が担当した住宅は、13棟。新しくご契約が成立する度に、初めてご契約が成立した時のことを思い出します。支店の先輩たちから、「よかったね」と祝福の声を掛けてもらえたのです。ご契約後は、初めてお客さまの担当に付くとあってドキドキしていましたが、先輩たちに支えられて、無事にお引き渡しの瞬間を迎えることができました。「あなたのお陰で、納得のいく家が建てられました」というお客さまの言葉が、今も仕事をする上での心の支えになっています。
最後に、私たちの会社の働きやすさについて、お話しさせてください。まず、残業はなるべくしない方向性です。仮に残業が発生したとしても、20時には制限が掛かってパソコンが使えなくなります。なので、オン・オフをハッキリさせて、業務中はしっかり集中することができます。「前日の疲れ」がないのは、生産性が上がるので、とてもいいことだと感じています。次に、1年に1回、9連休を取得できる「リフレッシュ休暇」があります。旅行に行ったり、自宅でゆっくり過ごしたりと、文字通りリフレッシュした上で、休暇明けの業務に取り組むことができます。
私が一番、安心しているのは、結婚・出産後のキャリアです。身近にいる先輩の女性社員が産休と育休を取得していますし、近年は男性社員も育休を取得するようになりました。産後は、インテリアコーディネーターの職種にキャリアチェンジをするのもいいな、と考えています。AQ Groupは、人生に寄り添ってくれる会社です。
営業
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施工管理
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